Robinが持っている包丁のすべてです。 7本ありますが、一番よく使うのは、一番したとその上の2種類です。 |
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洋包丁タイプの三徳包丁(文化包丁)です。 野菜からお肉まで幅広く使用しています。 普段は、ほとんどこれ一本で調理が可能です。 |
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洋包丁タイプのペティナイフです。 このペティナイフはジャガイモとか小さい野菜・果実などを剥くとき重宝します。 ジャガイモの芽を取る際、刃元のあごを使って簡単に取る事ができます。 |
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洋包丁タイプの穴明きペティナイフです。 キュウリとか切ると普通の包丁はくっついてしまうが、穴明き包丁は素材と包丁の間に空気が入るため貼りつかずに取れると言う寸法・・・なんだけどいつの間にか棚の奥深くに眠っていたのを久々に写真を撮るために出してきました。 (~_~;) |
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和包丁タイプの出刃包丁です。 魚をさばくさいには必要不可欠なアイテムです。 魚や肉などの包丁です。 魚をおろしたり、骨(魚・肉)をたたいて切り落とします。 |
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和包丁タイプの柳包丁です。 刺身を切る際の必勝アイテムです。 刃先から切っ先まで薄くて鋭い刃がついています。 刺身切る際、長い刃を引きながら切ることで力をいれず(熱を加えず)切り離すことで細胞膜を傷つけず旨みを閉じ込めます。 出刃包丁同様普段はあまり使いません・・・。 |
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中華包丁です。 腹の部分が広く切っ先が垂直です。 振り落とす際、力入るので、骨付きの肉をさばく時や広い腹を使って材料を潰したり、こねたりと使い方は自在です。 |
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中華包丁タイプの牛刀? 中華包丁同様に硬い骨を落としたり、冷凍した肉をさばく際に使います。 |
和包丁の中には、刺身を切る長く薄い刃の柳包丁、魚をおろしたり鶏肉などを切る肉厚の出刃包丁、野菜を切ったり薄く皮をむいたりする薄刃包丁あります。
洋包丁には、肉を切る牛刀やぺティーナイフがあり、刃厚も比較的薄いので、双方野菜などにも使えます。
三得包丁(文化包丁)は肉、野菜、魚など全てに使える万能タイプです。
洋包丁の分類に入れてありますが、独特な形で洋包丁とは基本的に違う、中華包丁は、刃厚の厚薄なので肉にも野菜にも使えます。
たらい等に砥石を置き、かぶる位まで水を入れます。10分間位浸し、砥石から泡が出なくなるまで待ちます。 砥石をたらいの中から出し、濡れ雑きん等の上に置きます。 Robinが買った砥石は台座が付いておりすべり留めがついています。 |
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右手で柄を握り、刃先を手前にして右手で固定します。この時、右手の親指を包丁の腹に乗せてしっかり押えると、研ぐ時に一定の角度で固定できます。 研石に対して包丁は15度位に寝かして研ぎます。力の入れ具合は強めです。 研ぎ方は、一定の角度を保ち、手前から奥へと砥いでいきます。奥まで行ったら砥石から刃を放し手間へ戻します。その際研ぐ角度が確認します。角度が違うと、いつまで研いても刃は付きません。 この作業を何度か続けると、刃先に刃返りが付きます。左手で腹から刃先に向け指でなぞってみて、刃先にザラ付き感があれば、正しい研ぎ方です。このザラ付き感が刃先全体付くまで研ぎ続けます。もし途中で、砥石乾燥してきたら、砥石に水をかけて下さい。蛇口から直接、水をかけながら研いでも良いのですが、砥石の削れた水には削る際に有効な成分が含まれていますので水量には注意をします。ただ、砥石の水が黒褐色の水になってきたら、それは鉄分の汚れですので、砥石を綺麗に水で流して作業を行います。 ← 反対からみた所です。 |
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包丁を裏返して、刃先を奥側に向け反対の面を研ぎます。 角度は上記と同じ15度位に寝かせます。 先ほどとは逆の工程で砥石の奥から手前に引いて研ぎます。 この時引く時に力を加え、手前まできたら砥石から刃を放し手間へ戻します。 この工程は刃返りを取るために行います。 力の入れ具合は上記より弱めです。 数回(刃返りが取れるまで)この工程を繰り返します。 包丁が欠けた場合は、粗い目の砥石で研ぎますが、欠けた部分が大きい場合は、金物店で砥ぎをしてくれる所へ、持ち込んだ方が無難です。 |
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研石で研ぐのは面倒くさそうといわれる方は、包丁とぎ器「セラミック・ウォーターロールシャープナー」はいかがでしょうか? アネック等で販売してます。 |
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水研きタイプの両刃用です。蓋を開けて水を入れ、溝に対して垂直に包丁を差込み、前後に10回動かすだけです。 |